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ROAN ANTHELOPE

たてがみが特徴的な「ローンアンテロープ」

ローンアンテロープは草原の林の開けた場所に5~15頭の群れで行動しています。リーダーである1頭の大人のオスとメスと子供からなる群れを形成します。群れには明確な階層があります。リーダーのオスは他のオスから群れを守るため長い角で戦います。長く激しい戦いですが致命傷を負うことはほとんどありません。

まれに50頭ほどの群れを見かけることがありあすが、それは水や食料が不足し、緑の残っているところに集まるからだと考えられています。

ローンアンテロープの若い独身のオスは強くなるまで、別の2~5頭のグループを形成するか、1頭で行動します。

ローンアンテロープは主に涼しい朝や夕方に行動します。主食はイネ科の草で、木の葉や果実を食べることもあります。食料を求めて長距離を移動しますが、草が豊富ならば移動せず1年中同じ場所で過ごします。夜明けには定期的に水を飲みに水場に訪れます。遠い離れた場所だったとしても飲みに行きます。

ローンアンテロープは走るのが速く時速56kmで走ることができます。 ライオン、ブチハイエナなどの捕食者に脅された時はキーキーと音をたて、角で応戦します。特にオスは気が荒いため、ライオンはローンアンテロープのオスを敬遠しているとさえいわれています。

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