ゴリラの生態|野生動物、絶滅動物の生態、動物の写真を紹介した動物図鑑サイト

動物の生態 | 動物の写真 | 動物の壁紙 | 動物カード | 動物ブログ | 動物ブログ

MHAPLORHINI / 真猿類
ゴリラ

霊長類最大「ゴリラ」

ゴリラは霊長類最大の体を持ち、広い胸、重い首、太い手と足で特徴のある体形をしています。ニシローランドゴリラは頭部の毛が赤みがかかった茶色か灰色をしています。そして鼻が突き出ているという特徴があります。
オスの歯には鋭い犬歯があり、成熟すると背中の毛が白くなり、シルバーバックと呼ばれます。シルバーバックは強さの象徴となります。

移動するときは軽く握った指の第2関節から先を地面につけて歩く「ナックルウォーク」で移動します。

ゴリラの暮らし

ザイール東部の低地の森に住むゴリラは主に日中に行動し、果実がなっている木を求めて1日に1~4km移動します。シロアリや小動物を時々食べます。夜は木の枝などを曲げてベッドを作り寝ます。

ゴリラは家族からなる3~20頭の群れで生活しています。群れの構成はオス1頭と数頭のメスと彼らの子供たちで形成されます。群れはシルバーバックのオスが率います。

メスは8~9才になると違う群れに移るか、オスと新しい群れをつくります。オスはメスを獲得して、自分の群れを作るか、オスのグループを形成するか、単独で生活するか分かれます。

シルバーバックの役割

シルバーバックは母を亡くした子供の世話やケンカの仲裁、子供を危険から守るなど、普段はとてもやさしい父親として働きます。しかし、群れを外敵から守るためとメスの獲得時にはモックチャージ(突進)やドラミング(2本足で立ち胸をたたく)などの派手なディスプレイを行います。その雄姿を見てか、乳離れをした子供たちはシルバーバックの回りに集まって過ごすようになります。

ゴリラの出産と子供

ゴリラは季節性はなく、8ヶ月間の妊娠期間の後、1頭の子供を生みます。4~6ヶ月間は母親のお腹にしがみつき、その後、背中や肩に乗るようになります。ゴリラの子供は3年間は授乳を続けます。

ゴリラは4~6年おきに子供を生みます。ゴリラは長生きで、野生でも40年間生きることもあります。

ゴリラ

ゴリラ

英名
Gorilla
学名
Gorilla gorilla
体長
オス:130-190cm
メス:85-100cm
体重
オス:140-200kg
メス:70-100kg
尾長
なし
主食
果実、葉、茎、種子、シロアリ、昆虫、小動物、土
分布
中央アフリカ
ゴリラの分布図



動物カード