野生動物、絶滅動物の図鑑サイト TOMORROW is LIVED

PRAIRIE DOG

イヌの仲間?「プレーリードッグ」

プレーリードッグの名前の由来はイヌが吼えるような鳴き声を出して仲間に警告することからきています。決してイヌの仲間ではありません。

プレーリードッグの暮らし

プレーリードッグはオス1匹と、メスが数匹という一夫多妻制で、コテリーと呼ばれる家族を形成しています。家族は抱き合ったり、キスをしたりすることであいさつします。なわばり意識が強く、他のオスが進入してきた時、お互いにお尻の臭腺から臭いを出し威嚇します。たまに、相手を穴の中に生き埋めにする事もあります。

プレーリードッグの巣穴は深く、出入り口も複数あり複雑になってます。巣穴内の気温は、平均15℃で保たれています。視界を確保するため巣穴周辺の草はプレーリードッグの身長を超える事はありません。草を刈り取ったところにはやわらかく栄養価の高い草が伸びてくるため、コテリー周辺にはそれを目当てに動物が集まります。逆にプレーリードッグの去った大地は草で荒れ、やがて砂漠になります。

一覧に戻る