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GIANT PANDA

白と黒の人気者「ジャイアントパンダ」

誰もが知っていて人気者のジャイアントパンダ。世界三大珍獣の1匹とされています。

パンダは標高2,600~3,500mの竹林に単独で行動します。主に夜明けや夕暮れに餌を食べ、寝るときは竹藪で寝ます。

パンダはなわばりを持っていて、肛門線からのにおいや尿、爪のひっかききずを木に残し、縄張りを確保しています。餌の関係でなわばりが重複する地域は、時間帯をずらすことで無駄な闘争をさけています。

パンダは他のクマ科の動物と異なり冬眠はしません。メスの繁殖期は年に一度の4月から5月の間で、メスの発情期は非常に短く、3~7日といわれています。

ジャイアントパンダの食事

ジャイアントパンダの餌は非常に限定されていて、99%竹で、30種以上もの竹を様々な食べ方をします。春はタケノコ、夏は笹、冬には茎を食べます。死肉や幼虫、卵を食べることもあります。

ジャイアントパンダは手首から1本種子骨が伸びていて偽の指を持っています。本物の親指と向き合っていて、茎や葉を器用につかみ、扱うことができます。消化器が植物に適応していないため消化率は悪く、一日の大半を採食に費やして時間をかけゆっくり消化していきます。

ジャイアントパンダの出産と子育て

普通1頭または2頭の子どもを出産します。生まれたての赤ちゃんの大きさはハツカネズミほどの大きさで体長10cm、体重100~150gです。

全身ピンクで白い毛が若干生えています。目も見えていません。お乳を飲みはじめ、1年過ぎるころに親離れします。その時には体長150cm、体重は120kgほどになり、生まれた時から体長で15倍、体重で1000倍も大きくなります。

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